動画の音声をAudiqで聴きたいんぢゃ！

我が家のオーディオシステムで．．．
長い！
ってんで、ShimaQ家のAudioシステム　= Audiq と命名。
　
さて、本日の記事タイトル、以前より、あれこれ考えてました。

もちっと、いい音に♪これからやる事、覚書

SOULENOTEのアンプを入手し、晴れてJBLのスピーカーも届き、ネットストリーマーDACで、NASに落としたCDデータも読めるようになり、毎日、手持ちのお気に入りCDを聴いている毎日でございます。でも、正直、アンプとスピーカーの実力を発．．．続く

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2024.12.22

光ケーブルで繋ぐ！

以前買った光ケーブル、どうしてもTVの光ケーブルジャックに入らない。
Wiim 側のジャックにも挿さらない。

ってんで、これなら大丈夫ぢゃろ～～～ってのを、再ポチ。
3日に着弾。
　
8日ころ．．．着手。

黒基盤に黒プラグで見づらいけど、問題なく挿さりました。
勿論、Wiim側も無問題。

TVの音を聴いてみよう

早速鳴らしてみよう。
スマホの Wiim Home の
デバイス設定 > 音声入力を
「Optical In」に変えて

おぉ！ちゃんとTVの音出る。
忘れずに、TVの音声は「消音」にする。


Audiq 兼 PC ルームの3モニター、1台はいわゆるテレビ。
Sony の「ソニールームリンク」ってやつで、居間にあるBlueRayデッキに録り貯めてる動画を見ることができる。
とりあえず、中森明菜の「スペシャル・ライプ1989」や、名盤ドキュメント「テレサ・テン 生誕70年ベスト」などを聴いてみる。
　
おっ！いいではないか！！いいではないか！！！

YoutubeなどのPCの音を聴いてみよう

冒頭のリンク先にある様に、こちらのTVにもTVスティック接続できたら、Youtubeなどで音楽も聴きたいのぢゃ。
　
と思ってたら．．．．
TVの入力をHDMI(PC）にして

PCの音声のあたりをいじってたら．．．．

サウンドの設定のところで、「Sony TV」ってのがあったんで、チェック入れてみる。
このTVとPCはHDMIで繋いでるから、PCモニターとして音も出せるのか？

ぉお！Youtubeなど、PCからの音も、ちゃんと鳴るではないか！！！
　
やったぜ！
（まぁ考えてみりゃ当たり前の簡単な理屈なんぢゃが）
　
で、早速、Casiopea with　久保田利伸の「流星のサドル」聴いてみた。
こんな状況です。


Audiq　の設置、工作、配線などで、モノが溢れかえっております。
少なくとも、右スピーカーの前くらいは片付けようよ．．．って？
わかっちゃいるんですが(;゜(エ)゜) アセアセ

音の方は？

上の「流星のサドル」はCasiopea の櫻井さんのチョッパーベースが、グイグイ来ます。
細かいこと言えば、まぁ色々あるんでしょうが、十分楽しめます。
　
勿論、YoutubeもYoutubeによりけり（音質の善し悪しの差が激しい：メーカーのプロモーションビデオとかは音悪いよね、良くしたらCDや配信売れなくなっちゃうからね）で、たいしたことないのもあるんだろうけど、いい音のは、それなりに楽しめる。
　
ちなみに、PCのSP端子からAudiq の入力セレクターまで、ケーブルは這わせてある。
（以前、レコードやカセットの音を、CD化、あるいはMP3化するために繋いでいた）
このセレクターには、入力側は、Wiimを導入するまで使っていたBluetooth DAC、アナログレコードプレーヤーなどが挿さってるけど、ここにPCのSP出力を繋いで聴いてみた。
　
ん～～、まぁわかっちゃいたけど．．．
でも、3千円のBluetooth DAC　と32千円の LANケーブル Wiim ほどの差はなかったよ。
まぁ、PCの音声出力は、これまで通りのミニSPで、音楽聴く時以外に頑張ってもらおう。

ちょいと気づいたこと

PCの動画の音声をAudiq で聴く際に、ちょっと心配なことがありました。
以前、Wiim を導入する前、iPad やいiPhone のYoutubeのLive 音声とかを、Bluetooth で聴いてた時、音声と映像のタイムラグが酷かった。
よく、海外との中継で、音声が遅れてくるってのあったけど、逆に映像が遅れるんです。
多分、デジタル音声をBluetoothDACでアナログ変換するより、iPadでの映像表示にかかる負荷が遥かに大きんだろうと思う。
0.5秒は遅れてる感じ。
居間のTVに繋いだサラウンドシステムでは、そんなことないんだけどね。
　
今回の、映像はTVで、音声はAudioで、というパターンだと、気にならないといえば、気にならない
けど、気になる、といえば気になる。
ホントに気持～～～ち、口が遅れる。
ボーカルの場合は気のせいかな？とも思えるけど、ギターやドラムを見ると、明らかに遅れてる。
多分、0.1秒以下だとは思うんだけど、気になりだすと、ちょっと気持ち悪い。
アルバムの表紙とかが映し出されるだけだと問題ないんだけどね。
　
それと、思ったのが．．．．
昔（’80年代とか）の動画を見てると、むっちゃ画質悪い（当たり前）。
それなのに、音はそれなりに聴けちゃうんだよね。
それ考えると、映像技術ってのは、まだまだ発展途上で、それに比べ、録音技術ってのは、エジソンの時代から、ボクが子供の頃にはある程度確立されてた！ってことなのかな？
そりゃ、楽器の歴史なんて、もっともっと古いんだからね。
　
なんて事を考えちゃったりなんかして・・・・・　

終わりに

TV、録画の動画音声を、Audiqで鳴らすのは、光ケーブルさえ繋がれば問題ないとは思っていたけど、PCでの再生となるYoutubeとかも、TVに繋いだ光ケーブルで聴けるってのは、大助かり。
　
　
まぁ、勿論、無料Youtubeなんで、広告の音まで入っちゃうのは残念なんだけど．．．．
だって、Youtubeサブスク、高いんですもん。
Amazon Prime なんかで、音楽番組あったら聴いてみようかな？
　
　
音楽聴こうと思ったら、レコード買うか借りるか？FMからエアチャック知るしかなかった昔と比べると、今はいろんなところから聴けるから、便利な世の中になったもんぢゃなぁ。
　
　
　
なんとなく気になってるアルバムとかあったら、Youtubeで視聴して、CD購入なんてことも、できるので、活用させていただこう。
（まぁ視聴だけなら、PCのすぴーかーでも、iPadでもできるんぢゃが）

今、ふと思ったけど、ShimaQ家のAudioシステムは、Audiqぢゃなくて、Qudioの方がいいかなぁ？
えっ、どーでもいい？
んじゃ　(^_-)☆ /~~~