Best3: ShimaQの勝手にランキング〜国内女性ボーカリスト編

今回のShimaQの勝手にランキング〜国内女性ボーカリスト編の4位以下に引き続き、Best3の発表です。

♪パンパカパ〜〜ン(古っ!)

1.朱里エイコ

世間的にはこの人を1位はおろか、ランキングに入れる人は皆無と思われますが、ボクの中ではダントツです。
朱里エイコと言えば、あの美脚!あのお御足に1億の保険を掛けてたとかなんとか。
そういう所だけが記憶に残ってる人も多いと思いますが、実は若い頃(デビュー前)から何度も単身渡米して修行を積んだ実力派。


紅白出場となったヒット曲「北国行きで」のイメージばかりが先行しちゃって、日本国内ではイマイチ売れなかった様に思います。日本国内はアイドル全盛だったしね。

そういう事情(興行的には日本より米国で成功?)もあってか、ベストアルバムでは、持ち歌の他にスタンダード曲カバーも結構入ってます。ベタですが「My Way」なんか最高。YouTubeにないので、「明日にかける橋」を貼っときます。


その辺の歌声聴くと、ホント上手いです。
独特のハスキーボイスながら、♪あ〜〜〜 と高音で伸びる声なんか聴いてるとうっとり溶けちゃいそうです。

今の若い人には、椎名林檎がカバーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』で歌った「白い小鳩」のオリジナル歌手って言えばわかってもらえるかな?

ボクが彼女の声の魅力に気づいたのが、彼女が56歳という若さで亡くなられた後というのが、いやはやなんとも...ε-(´∀`; )

2.テレサテン

日本を活動拠点とし、日本語のヒット曲多数のため、「国内」の範疇に入れちゃいました。
日本、台湾、中国のみならず東洋の歌姫!
その人生は、ホントに大変な人生。
そして、やはり若すぎる死。
でも、彼女の歌声を聴いてると、そんなこと全部忘れてしまうんですよね。

一番好きな曲は別のところで紹介するとして、テレサテン三部作のひとつ「時の流れに身をまかせ」を生前のテレサの姿でお楽しみください。

1位の朱里エイコ共々、もっと長生きして欲しかったですね。

3.岩崎宏美

元アイドル♪
当時のアイドルの中ではダントツの歌唱力。
ヒット曲にも恵まれ、誰もが認める人気ボーカリストでしょう。
ボクよりちょっと下の人たちからすると、岩崎宏美といえば「聖母たちのララバイ」でしょうかね?
「火曜サスペンス劇場」の主題歌だったし、如何にもヒットしそうな曲ですよね。

でも、もっと若い頃からヒットを続け、歌唱力ナンバー1アイドルのトップでした。
19歳でこの歌唱力!多くの歌手にもカバーされてる「思秋期」


なかなかオリジナル超えるカバー曲に巡り合えませんね。

最近(この10年位?)では、クラシック・オーケストラをバックにというコンサートも行ってる様です。今年もやるみたいです。
彼女の声とクラシックはとても合いそうですが、以前、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボが期待程でなかったんですよね。

最近の彼女の歌声、なかなか聴けませんが、気になります。

4位以降

先週のこちらの投稿見てくださいね。

終わりに

如何でしたでしょう?
ボクの周りで高評価の松原みきが入っとらんとは!!とか
そもそも、美空ひばりはどうした!?とかおありでしょうが(ーー;)
美空ひばりは確かに凄い歌手だったんだと、亡くなって年月が経つほど感じてはいますが、ボクの中ではNo.1ではないし、ではBest10のどこに入れる?となると...
CDも持ってないし...(・・;)

他に、Zardの坂井泉水、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、椎名林檎、薬師丸ひろ子、柴咲コウ...etc えとせとら 等々、多々いますが、キリがないのでこの辺で(*^▽^*)
んじゃ (^_-)☆ /~~~

コメント

  1. おお!
    しゅりえいこさんが出るとは!
    私は4歳くらいのころから脚フェチを自認してまして、この方のおみあしもそりゃ大好きでした。
    確かこの年の紅白でこの歌を歌われていたと思います、私は小学校6年生でした(^.^)
    ご本人は24歳のはずですが、いまの24歳に比べるとずっと大人の色香が漂いますねぇ。

    Kachi//

    • これはこれは!
      > 私は4歳くらいのころから脚フェチを自認してまして、

      存じ上げませんでした(⌒-⌒; ) 随分と早熟では!?。(゚o゚;;

      ホント、お色気ムンムン!
      って、そっちぢゃなくて、歌!歌!(笑)

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