YS 日本一おめでとうございます。

実を言うと、半世紀前から、Yakult Swallows のファンです。
あっ、みんな知ってる!って? 失礼しましたm(__)m
 
サイクリングもつば九郎と一緒 ♪
 
お祝いの言葉をお送りいただいた皆様、ありがとうございます。

  
2015年頃から、ツイ友さんのお誘いで、神宮球場通いも再開しました。
今年は、諸事情あり、1回しか神宮球場に行けませんでしたが、優勝争いしてることもあり、当然、応燕してやしたよ。
 
そして、この日がやって参りやした。
待ちに待った日本シリーズ! 
 
茶々と一緒に応燕だ!!

 
では、1戦1戦振り返っていきましょう。
 
第1戦(11/20)
第1戦は、最も頼りになる先発、奥川が見事な投球。
実はこの日、つくば山にグループ・ライドに行って、序盤は電車の中で、スマホアプリの野球速報にて。
帰って、即TV点けて、応燕!
奥川が同点被弾あるも、直後、村上の2ランで突き放す!
3対1でリードのまま、守護神マクガフに繋ぐという理想的な展開。
  
もうね、すっかり安心し切っちゃいましたよ、アタシャ。
寝不足の4時起きでの昼間のライドでかなり疲れていて、ビールも入って、つい寝落ちしちゃったんですよね。

それがいけなかった?

寝落ちから起きて、速報見ると、なんか、右下に意味不明の“3x”
事態を飲み込むのに、相当時間かかりましたよ。
 
ボクの寝落ちで、応燕パワーが若干下がったか?
 
もう、観戦中、ビールは飲みませんっ!!!
 
第2戦(11/21)
もうね、これは、先発、高橋奎二投手の熱投に尽きますな。

序盤毎会走者を出し、苦しい内容だったけど、よく我慢した。
ペナントでも、完封はおろか完投すらなかったのに、133球の熱投!
その高橋の我慢の熱投に、なんとか報いたいと、打撃陣も頑張った。
前試合で、守護神マクガフが沈没したこともあり、休ませたいってのもあったので、本当に大殊勲。
シリーズの流れをスワローズに持ってくるには十分な内容でした。
 

 
第3戦(11/23)
さぁ、1日空けて、1勝1敗で、本拠地神宮ならぬ後楽園に帰ってきました。
 
先発は、いい時と悪い時の差が激しい?、ライアン小川(好きな投手ではあるんぢゃが)。
立ち上がりは良かったモノの、このシリーズ初めて、先制点許しちゃう。(×_×;)
でも、最少失点に抑えたのは良かったね。
この“最少失点”ってのが、締まったゲームになった要因だね。
悪い時の小川なら、このまま大量失点になってたからね。


この後は、絵に描いた様なシーソーゲーム。

サンタナ2ランで再び1点リード。
7回から回またぎで8回も見事な投球で押さえた、今季苦しんだかつての守護神石山和尚の“復活”がとても大きかった
前回の不調を完全に払拭した!とは言いきれないまでも、なんとかマクガフが9回を押さえて、この接戦を制し、2勝1敗とリード。
 
第4戦(11/24)
先発は若手ばかりがスワローズじゃない!、「年は関係ない!」と、カツオ(石川雅規、41歳!)。
バッタバッタと、ねじ伏せるというピッチングではないけど、ランナー出すも、点だけは与えないピッチング。
同点とされた直後にオスナのタイムリーで再び、リード。
前夜の石山から、シミノボ(清水)ーマクガフと勝利の方程式で、勝利。

石川の日本シリーズ最年少勝利で、ついに日本1へ王手!!!

 
第5戦(11/25)
先発は、CS第3戦、2回に右手に強襲弾を浴びて、負傷退場した原樹里!
あの時は悔しかったろう。
今日は、頼むぜ!
 
この日も、寝不足での4時起き、肉体労働。
第1戦と同じ状況。
絶対ビール飲んで寝落ちなんてしないぞ!。
 
この日も?先制して追いつかれ、突き放し。
1点を争う、緊迫した試合。
 
7回、このシリーズで完全復活か?と送り出した石山が、3失点。
で3点ビハインドで迎えた、8回裏。
遂に出ました!山田の3ラン!!!
もうね、右拳を上げて、雄叫びしちゃいましたよ(ご近所さん、すいません)

直後、うかつにも、また寝落ちしてしまいやした。

目が覚めて、速報見ると...
うっわ、マクガフ打たれて、敗戦。
またやっちまったぁ(×_×;)
 
もう、絶対観戦中寝落ちしません!!!
 
この日、試合後、ワタクシこんなツイをしてます。
この2人の活躍があれば、“絶対大丈夫”
 
第6戦(11/27)
1日空け、ほっともっとフィールド神戸へ行ってしまったけど、Swallowsの王手に変わりなし。
先発は、第1戦好投の奥川で行くかと思いきや、シーズン通りのローテで、高梨。
コレまでの先発陣に倣って?序盤は毎回ランナー出すも、粘りのピッチングで、見方の先制点を待つ。
 
そして、塩見のタイムリー!で先制。
やっと、塩見らしさが戻ってきた。
 
高梨は同点にされるけど、中継ぎのスアレスが良かったね。

後続投手陣がよく抑えて、ついに、今シリーズ初の延長戦。
まさに、このシリーズを象徴する様な試合展開。
 
第5戦後に呟いたとおり、塩見が活躍した。
後は天才川端だ!!
 
気がつくと、12回。
ここで得点できないと勝利はない。
 
絶好のチャンスで、もう1人の期待の男が、チャンスでバッターボックスに!
 
ペナント同様、期待した時に期待通りの仕事をする男、川端の勝ち越しヒット!!!。なんで、いつもおまえって男は!!!
首位打者取った後の故障で、何シーズンも棒に振ったけど、腐らず努力し結果を出す。
川端!キミはサイコーだっ!!!
そして、マクガフ!
ここで抑えなきゃ、男ぢゃない!

そして、その時がやってきた。
高津監督が宙に舞う。
 
青木が泣いている、村上が泣いている、山田が泣いている、川端が...

おめでとう、高津監督!!!
 
あなたの導いた東京ヤクルト・スワローズ、こんなに強くなりました。
 
ありがとう!

そして、シリーズMVP発表!
またも、塩見が、オレ?オレ?とずっこける準備(笑)
高橋奎二?と思ったけど...
この人、ムーチョ中村悠平捕手。
 
崩れない先発陣、抑え、リリーフと支えたのはあなたのおかげです。納得。
 昨年までのあの投手陣を、ここまでに建て直したのは、高津監督伊藤ピッチングコーチの力もありますが、あなたの貢献度大です。
 
最後の方のムーチョの目が潤んだ所で、オイラももらい泣き(T^T)

 
かつて、同姓同名で同じ顔のニックネームまで同じ捕手がおりました。
ボクも応援していたのですが、「何故そこに投げさせる?」チャンスに廻ってきたら、「もうダメだ」な選手で、応援してただけに歯がゆかった(×_×;)
が、今年背番号2の中村とトレードしたのか?新しいムーチョは、ナイスリードで打てる頼もしいキャッチャーに。
(いいトレードだった(笑))

 
今年の、日本シリーズは、’92年、’93年の、西部Vsヤクルトとはまた違った行き詰まる熱戦であった。
1試合ともワンサイドゲームはなく、第3者的には面白いゲーム続き。
オリックスも強かった!
どちらかのファンには、ハラハラドキドキ、呼吸困難、心臓に良くないゲームの連続。
いや、やってる方に比べれば、だけど...。
 
天国のノムさんも、さぞ喜んでくれてるに違いない。
 
 
後は、来季以降。
これまで、優勝の翌年以降が良くないスワローズだったので、来季以降も強いスワローズを持続して欲しい。
 
 
勿論、来季も応燕頑張ります。
んじゃ (^_-)☆ /~~~

コメント

  1. おめでとうございま〜す。
    私もたまたまチャンネルを変えたら9回表のところでゲームを見つけて、お、ShimaQさん応援してるだろな、オレもいっしょに応援しようって見始めました。
    ゲームを決めた時はやった〜って叫んでしまい、奥さんに『パパいつからヤクルトファンになったの? 野球だって観てるの見たことないよ?』なんて笑われました(笑)
    あ〜、中学校横にヤクルト工場が残っていたら、きっと明日は配りまくっていただろうなぁ(^^)

    Kachi//

    • Kachiさん、こんばんは。

      > おめでとうございま〜す。
      ありがとうございま〜す。

      > オレもいっしょに応援しようって見始めました。
      ホントですか〜?(ーー;)

      > ゲームを決めた時はやった〜って叫んでしまい、奥さんに『パパいつからヤクルトファンになったの? 野球だって観てるの見たことないよ?』なんて笑われました(笑)
      昨日、あの瞬間から立派なヤクルトファンです、今後も、死ぬまで(笑)

      > あ〜、中学校横にヤクルト工場が残っていたら、きっと明日は配りまくっていただろうなぁ(^^)
      それか〜〜い!?(笑)

タイトルとURLをコピーしました