先週の土曜日、腰痛勃発で、予約しておいたやまきやカフェさんをキャンセル。
今年の初桃パフェ・ライドは、5日(金)となりました。
塩山まで輪行
いつもは、甲府駅~昇仙峡~乙女高原というルートなんだけど、昇仙峡はちょっと飽きてきたし、乙女高原はただツライだけなので、腰痛や熱波も心配だったので、ちょっと手抜きして、塩山から乙女湖まで東ルートで上って、西ルートで降りるコース。
ちょいと手抜きついでに、輪行自体も、高尾駅までトランポ。
以前、600 円/日だった駐車場が駐車場でなくなってしまい、その先の800 円/日のPに入れる。
帰りに気がついたんだけど(遅いわ)、同じ800円 のPなら駅のすぐ近くにも結構あるんで、そっちに入れればよかった。
ってか、800 円の駐車場代払って、電車賃使って輪行するんなら、塩山くらいなら塩山駅近くまで車で行けばよかった。
輪行をする理由の一つとして、スタート駅と別のゴール駅に帰れるってのがあるんだけど、今回みたいに、一駅違うだけ(駅間に峠などもない)なら、多少交通費増えても、輪行パックや、電車内のなんやかんや、時間の心配とかしなくていいトランポで十分だったと後悔。
遠いトコや、スタートとゴールが離れてる時は輪行で行くけどね。
乙女湖ヒルクライムで放ったらかし兵器お試し
高尾 6:43発 乗り換え無しで、塩山 07:49着。
朝食は、高尾駅ホームと、電車内で済ましてたんで、8:15 出発。
いつも、ここを曲がった、ここから〇〇県などといちいち止まって撮ってるんだけど、ちょっとめんどくさいんで
昔買って、スキーには使ったけど自転車には全然使わなかった、シマノのアクションカメラを設置。
バッテリーは1時間持たないが、モバイルバッテリー接続しながら録画できるってんで、繋いでほい。
バッテリー・インジケーター減ってから繋いだら、いきなり満充電表示。
どうも、充電しながら内蔵バッテリー使ってるんではなくて、外部電源を直接消費してるようだ。
実際、乙女湖着いてから充電ケーブルはずしたら、インジケーター接続前に戻った。
本来の乙女湖ヒルクライムの出発点ではなく、R411に出てしまったので、
K207に入ってすぐ、ここ玉宮入口を左折して、フルーツラインに入ります。
おっ、ここは今春、桃の絨毯を見に来た時に通った(寄った)公園だね。
乙女湖ヒルクライム・ラストは腰痛との闘い
今日は富士山もきれいでござるよ~。見えたのこの1回だけど
9時、R140号に突き当たって右折。
ここから斜度も6% 前後と上がってくる。
まだ9時をちょっと回ったばかりなのに、気温、30℃超え。
過去の桃パフェライドでも、こんなことは初めて?
早く、涼しい標高の高いところに行かねば....
が、一向に標高が上がっていかない。
標高、1,000mくらいまで行けば、乙女湖(=琴川ダム)までの半分か?
が、なかなかそこまでが長い。
やっとこさ、1,000mまで来た。
「琴川ダムまであと〇〇km、標高#,### m」の案内板もある。
でも、まだ半分。はぁ┐(´д`)┌
ただ、少しここから楽になった。
と思ったんぢゃが...
後4kmの案内板が見えた辺りから、腰痛が!
斜度も10% 位のが、ちょいちょい。
後2km(150m↑)以降は、もうね、痛みとの闘い、地獄ですよ。
で、ダムの放水の音も聞こえ、もうゴールも目と鼻の先、ってところで
[← 鳥居峠展望台 琴川ダム →]の案内板。
一旦通り過ぎたけど、ここからは下るだけなんで、もう終了ってことにして、展望台行ってみた。
足にチクッと...
見ると、アブがとまって...
1匹じゃない!何匹も飛び回っては、足にチクッ、腕にチクッ。
慌てて引き上げました。
乙女湖~~♪
堤体を歩きます。下流側。
上流、乙女湖側。
戻ってきて、東屋で一休み。
ここは少しは涼しい。
糖質補給いたしましょう。
の~~んびりしたかったんだけど、アブの奴等が、脚にまとわりついて、刺されない(吸われない)様に、終始足踏みしたり閉じたり開いたりしなきゃなんないんで、ゆっくり休めず、早々に出発。
道、間違えて、アブとの闘い
乙女湖を出たら、もうちょい上りが残っております。
うっ、脚痙りそう。
慌てて、アミノバイタルちうちう。
上っていきます。
上っていきます。
えっ?こんなに上ったっけ?
Gogle Map 先生~~~
車が2代ほど停まってる後ろにとまって、スマホ出して....
いててててっ、脚攣った~~~。
あのクリスタルラインとの分岐のある峠、なんっつったっけ?
乙女高原で検索すればいいかな?
ってか、アブが20匹以上、足や腕にとまってチクチク。
そいつ等を追っ払うのに必死でスマホどこぢゃない(´;ω;`)
虫除けスプレーかオニヤンマが欲しい!
そうこうするうち、地元の方ぽい人が車から降りてきた。
長袖長ズボン、そうだよな~~~。
Q「乙女高原って、ここまっすぐ上がってったら行けますか?」
人「乙女高原?そりゃここ下って、〇〇のとこ右折して....」
やっぱ間違ってた~~~~。
困った時に一番頼りになるアナログ道案内(^^)v
お礼も言い終わるか終わらないうちに自転車にまたがり、アブから逃亡!
乙女湖には、これまで3回来たけど、いつも乙女高原側からで、乙女湖が見える橋の先の突き当りを右折してたんで、曲がった、という印象が薄かったんだな。戻ってみて、あっ、ここ!ここ!やっぱ、ここ曲がるんだった。
で、乙女湖大橋で、パシャ。
と、ここでまたまた脚痙り( ;∀;)
暫し、座って休む。
走行距離的には大したことなかったんで、1回で終わると思ったら、脚攣って走れなくなったんで、続きは次回へ
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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