Best3発表:お好みギターリフ(イントロ、バッキング)♪

当ブログの超絶不人気コーナー「音楽モノ」の中でも、さらにマニアックなギター・リフを、先週、勝手にランキングしました。


TOM★CAT とCCBもこんがらがるボクです(ギター・リフとカンケーない(-。-;)
 
1週間経ちましたんで、Best3,行きます。
 
※以下、個人の感想です。

16位以降(順不同)

閉ざされた街 / カルメン・マキ&OZ


日本のハードロック・バンドとしては、フラワー・トラヴェリン・バンドと並ぶ、一流バンド。
誰か、日本のディープ・パープルと言っていいと言ってましたが、正に!

Spinning Toe-Hold / クリエイション


竹田和夫のギターです。
プロレスラー、ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンクの入場曲に使われて有名になりましたね。
元々知ってた曲ですが、プロレス放送から流れてきた時は、びっくりしました。

Pink Floyd / Have A Cigar


アルバム「狂気」の中の「Money」が超人気リフだとは思うのですが、遠い昔書いたように、「炎」の方が好きだっったりします。
そして、このアルバムのイメージって、表題曲より「狂ったダイヤモンド」や「have s Ciger」。
ギター・リフならこちらかな?
この曲、アルバム以外でもデヴィッド・ギルモアのgはいいですねぇ。

Walk This Way / Aerosmith


これも有名ですね。
エアロスミスはそれほど聴かないボクですが、これは好きです。
ジョー・ペリーのギター♪いいっすね。
何かの映画で使われてたような。

A Passage to Bangkok / Rush


Rushには、YYZなど、人気のリフもありますが、ここは、ボクがRushを知ったこの曲で。
まぁRushファンでも、このリフは選ばないかなぁ?(;´Д`)
bのゲディー・リーのボーカルも個性的ですが、アレックス・ライフソンのギターは、Rushらしい、ヘビーでプログレッシブなサウンドですねぇ。

陰獣 / 人間椅子


イカ天出身バンド!
日本のバンドではテクはトップクラス。
日本のヘビメタで行くと聖飢魔II辺りが人気だけどサウンドの重さは人間椅子の方が1枚上。
ボクの大好きなキング・クリムゾンや、ブラック・サバスのコピーとかもやってるってだけでも、ボク好みの音って証。
ビジュアルではベースの鈴木研一の和尚姿(かつてはねずみ男)ばかりが印象に残るけど、 和服姿の和嶋慎治のギターはどの曲も重苦しく腹に響く。

Led Boots / Jeff Beck


この方のリフを忘れちゃあきませんっ!
インストルメンタルなんで、ボーカルにギターによるメロディーではなく、イントロ部とバッキングのリフです。
名曲「哀しみの恋人達」で知られるベックだけど、「Scatterbrain」等々、リフはどれもカッコいい。
こちらは、上記2曲の入った大好きアルバム「blow by blow」ではなく「wired」の1曲目。
「Blue Wind」と迷って、こちらを。

3位 Kashmir / Led Zeppelin

お待たせしました!いよいよベスト3です。


「Black Dog」「移民の歌」ヤードバーズ時代からの「幻惑されて」とか、名リフの宝庫、ツェッペリンですが、この曲は特別です。
スタジオ録音盤は、ギターリフでなく、弦楽器のような音なので、ライブ版を紹介。
 
元々、NHK-BS「英雄たちの選択」のテーマ曲がバイオリン・メインで演奏されてるこの曲。
ずっと気になってた超かっこいい曲。
それが、ボクがハードロック小僧だった頃にもあまり聴かなかった、ツェッペリンの曲と知ったのは随分後。

ツェッペリンと言うと、「天国への階段」はじめ、数曲しか知りませんでした。

とりあえず、2枚組ベストを買ってから、オリジナル・アルバムも聴いてみた)(この曲を聴くためだけに買った「フィジカル・グラフィティ」)。
やっぱり、オリジナルの「カシミール」はかっこいいっす。

ずっと聴いていたい、名リフ♪

2位 太陽と旋律(Lark’s Tongues in Aspic Part 2)
 / King Crimson


さぁ、来ましたよ、大好きなクリムゾン。
あまりに有名な「21世紀の精神異常者」のリフも耳から離れませんが、他にも好きなリフがいっぱいです。
昔っから大好きだった「Easy Moneyを載せようと思ってましたが、同じアルバムに入ってるこの「太陽と旋律」も聴く度に好きになっていき...
ボーカルメロディーも含めた“曲“としてはEasy Moneyだけど、終始バックに流れる、正にリフレインという意味で、「太陽と旋律」をチョイスいたしました。

1位 Layla / Derek & The Dominos


最後にド真ん中ストレートでいきます。
これは賛同者、いるんでない?
デレク&ドミノスというか、Eric Clapton のオハコ!
クラプトンと言えば、Cream 時代の「Sunshine of your love」とか、有名なリフを作ってますね。
クラプトン、ある時から「レイラなんかは、毎回同じパターンなので、新しいものを模索して」とか言って(たような気がする)、アコースティックでやるようになったんだけど、オールド・ファンからすれば、やっぱ、レイラと言えば、こちらですよ。
ボーカル・メロディーよりも、断然耳に残るイントロのリフ。
ボーカルの後ろでもずっと流れるリフ、最高っす。

ラードバーズ出身の3大ギタリスト、好きな順に
ジェフ・ベック > ジミー・ペイジ > クラプトン
なんだけど、今回のギター・リフ・ランキングは逆の順位になっちゃったのは、どうしたことでしょう?

※終わりに

どうでしょう?どのリフも、ボーカルメロディーより、リフのほうが覚えてるってのばかりです。
クリムゾンや、ブラックサバス、ツエッペリンなど、やっぱり、ギタリストが引っ張ってるバンドには、カッコいいリフが多いですね。

他にも、Satisfaction、Eye of the tiger、My Sharona、20th century boy、長い夜...等々、色々あるとは思いますが、さぁ、皆さん、予想は当たりましたか?(って誰も予想なんかしてない)
 
閲覧数1桁は外れましたが、コメ0 を予想したShimaQさんが正解!
ランチをご馳走しましょう(*^^*)v。
 
 
 
もっと聴きたい!という方はYoutube「みのミュージック」で聴けますよ↓。
(注:このみのさんは、ヒルクライムはしません(゜O゜;)
邦楽史上最高のギターリフ70 
最高のギターリフ・ランキングTOP100 
世界最高のリフを弾きまくりたい!
 
 
 
 
超自己満的なこのコーナー、まだまだやっていきますよ!
 
覚悟はよろしいか?
んじゃ (^_-)☆ /~~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました