「ShimaQの今日この頃」は2020年からこちらに引っ越しました。2019年以前のブログへはこちらをクリック

ShimaQの勝手にランキング~歴史人物編

 
以前、ホームページ時代にたまにやってた「ShimaQの勝手にランキング」復活す。

最後の「北海道 でっかいど~~っ です」から10年以上....
色々、アイディアはあったんだけど、この「歴史人物」も相当長いこと暖めてた企画です。
えっ?ShimaQが歴史?と古い友人知人は驚かれると思いますが、自分でもビックリです。
なんせ、知る人ぞ知る、人文系、全くダメダメ人間でしたからね....

さて、今回の勝手にランキング
いつもなら、4位以下をまず公表、そして番外編とか20位以下とか...
で、もったいぶって、ベスト3発表~~~~ってなるとなりますが、今回は、ベスト1書いてたら、熱があり過ぎて、この1人で1記事分になっちゃったんで、1位以外、一挙に発表!
では行ってみよう。

2.本田宗一郎&藤沢武夫

30才位からですかね、成功者と言われる人々の本を読みあさり始めたのは。
中でも自由奔放でなんでも諦めず挑戦する本田宗一郎という人、そしてホンダの成功物語には魅了させられましたな。

そして色々調べていると出くわしたのが、副社長の藤沢武夫という人物。
社長とはいえ技術研究に没頭する本田宗一郎を陰で支え、というより、本田社長を研究まっしぐらに没頭させるため、会社経営を一手に背負い、本田社長と部下たちの技術を具現化した真の功労者です。彼がホンダの屋台骨を支えてなかったら、ホンダは“世界の”どころか、単なる町工場で終わってたと思っているのは、ボクだけでなく、多くの著名人の意見であると思います。

No.2が好きなボクは藤沢さんに憧れ、未来の“本田宗一郎”に出会うべく、失業中小さな会社を幾つも受けましたが、なかなか本田宗一郎は見つかりません。そりゃそうですよね、自分が藤沢武夫には遠く及ばないんだから...

3.野村克也

今回の「ShimaQの勝手にランキング」中、唯一ご健在のお方。
我が愛するSwallowsを優勝に導き、黄金時代を築き上げてくれた恩人でありますが、Swallowsを去った後もその言動には注目しておりました。注目だけでなく、本もずいぶん読みました。
その野球観もそうだけど、人の育て方、その人生観には引き込まれました。
天才選手でなくても、やる気を出させ、その長所を生かせれば名選手に匹敵する働きをする。
既にサラリーマンを辞め、一人で個人事業主としてやっていたボクには、部下を育てるチャンスは無くなってたけど、「人を育てたい」という衝動にも駆られたね。
カンブリア宮殿にノムさんが出た時も感銘受けて、ブログに書いちゃったし。
また、ノムさんの名言にも心打たれます。
チャーチルか誰かの引用らしいけど「金を失うは小、名誉を失うは大、勇気を失うは全てを失う」は
心が折れそうな時の座右の名として、いつも心に留めてます。

PS:このブログをあげてから約1ヶ月後に野村元監督が急逝しました。
自分でも予想だにしなかった、重度のノムさんロスに陥り、どれだけノムさんが好きだったか、尊敬してたか再認識しました。
という訳で、掟破りの1ランクアップです。

4.大谷吉継

この人、結構、ファンいると思うな。
とにかく打算と裏切りが当たり前の戦国時代にあって、友のために病を押して、自分の全てを持って戦うって、後世に名を残せる様な生き方ではないかもしれないが、その心意気には惚れ惚れしますよ。
今の時代でも、この手のビジネスマンは、出世や事業拡大には不向きで損ばかりするタイプかもしれないけど、やはり近くにいたら離れられないだろうな。

5.石田三成

1位に選出した人物と、この三成は、頭の良さは群を抜いてる!
秀吉の功績の半分くらいは、三成によるものではなかったか?
(戦は下手だったけどね)
頭の良さだけでなく、腹黒さのない秀吉への忠誠心には頭が下がります。

ただ、心が真っ直ぐ過ぎて「狡猾」な戦略がイマイチなんですよね〜。
関ヶ原の戦いなんて、軍事専門家が見れば、10人が10人西軍(三成)の勝利っていう布陣だったのに、小早川秀秋を調略出来なかったことと、あそこから降りてくれば東軍を一網打尽!という南宮山に陣を張る毛利秀元を動かせなかったのが大きな敗因だけど、毛利秀元の部下・吉川広家に再三「参戦せよ」と伝令するも動かせなかった、その辺が三成なんですよね〜。
家康みたいに、嘘も方便で適当に美味しいニンジンぶら下げて味方にしちゃう、って出来ないんですよね。

豊臣家を守ろうとした三成や織田家を守ろうとした柴田勝家が、天下を狙う腹黒秀吉(黒田官兵衛?)や家康に敗れてしまうってのは、ホント、歴史って残酷でスッキリしませんなぁ。

6.関孝和

江戸時代、日本の数学【和算】はかなりの高水準だったと聞きます。
鎖国でなかったら、歴史的数学科の中に、多くの日本人が入っていたのでは?なんて思ってます。
その和算のエース・関孝和!

大政奉還から、ほんの数年で鉄道作っちゃった日本。
機関車自体はイギリスの借り物だったらしいけど、鉄道の敷設は自前。
そう、日本の土木技術も世界に誇れるモノだったのです。
そんな土木技術も、伊能忠敬の測量技術と、関孝和の和算が基礎となってたのではないかと密かに思ってます(詳しい人からは全否定されそうだけど)

7.小栗上野介

この人、勝海舟のライバルなんだけど、優秀すぎて、結果的に新政府の人間にやっかまれ、恐れられ、殺されちゃったという、悲劇の人。
徳川慶喜も、彼の「薩長軍団を箱根で迎え撃つ」という作戦に同意していたら、違ったカタチの明治維新になってただろうし、新政府も、彼の実力をもっと有効活用すれば、もっともっと日本はいい形になってただろうになぁ。

新政府からしたら、いなかった人間にされちゃって。功績のほとんどは、勝海舟やその他の一尾のnomoのにされちゃってるし...
まぁ、海軍造船所や、廃藩置県はなど、少しは彼の意見や作ったものは残されたけど....

8.真田幸村

この武将、ちょっと前までは、人気度ではかな~~~り上位にいたんですけどね。
実際は、資料が少なく謎だらけで、歴史家泣かせの武将らしい。
ただ、ボクが好きなのは、世間一般で言われてる、日の本一の猛者、という小説などで出てくるイメージの真田幸村。
最後の最後まで、頭と体をフル回転させ、勝利のために突き進むというイメージの幸村。
最後の、家康本陣に突っ込んで行ったのも、よく「死を覚悟して云々」てな事言われてるけど、死ぬつもりでというより、敵の大将の首を取れば、まだまだ我々に勝機あり!と考えてのことらしい。

とにかく、かっこいいよね。

9.劉邦

本ランキング、唯一の外国人。
そう、中国史「項羽と劉邦」の劉邦です。
最終的に勝ったから好き、って訳じゃなくて...
義の項羽、情の劉邦などと、ナニカで読んだことがあります。

昔、とあるサイト(ボクの好きなミュージシャンを研究するファンサイト)の掲示板に出入りしていた時のこと。
ある方(Aさんとします)が、自分の意見を書き、最後に、「このサイトにふさわしくなければ削除して下さい」と書いたのです。
それを見た管理人が、「削除なんかしません。そもそも....」とAさんを攻撃しはじめたのです。
確かに理屈の上では管理人の言ってる通りかもしれないけど、そこまでAさんを攻撃しなくても。何が気に入らないんだろう。
と、思っている内、あまりにしつこい管理人さんの攻撃に、ついAさんをかばうカキコをしてしまったのです。「アレはAさんの優しさから来たモノではないですか?」と。
そしたら、「優しさなんかは必要ない」と、今度は攻撃の的はボクに移り、徹底的に延々と罵られました。サンドバッグ状態でした。

まさに、義の項羽バリに。
ボクはしっかり落ち込み、その時、つい書いたのが、ボクのホンネ「私は劉邦になりとうございます」
そう、なんでも規則規則でなく、もっと人の心をおもんばかる言動をしたいと思ったんです。
今でもそうです。規則に縛られる前に、人としてどうなのよ?と。

「項羽と劉邦」はすんごい長い物語だけど、一度、小説をとは言わず、DVDなんかでじっくり観てみたいな。

10.平賀源内

ちょっと変わり種で、人としてはどうよって感じもするエレキテルで有名な平賀源内ですが。
天才肌というか、なかなかのアイディアマンですよね。
こういう人、結構憧れます。

次点.11位以下

※NHK大河ドラマ「龍馬が行く」で三菱創業者の岩崎弥太郎の方が有名になっちゃったけど、ワンマンの岩崎とは好対照の、次回一万円札肖像画の渋沢栄一
※「為せば成る 為さねば成らぬなにごとも、成らぬは人の為さぬなりけり」の米沢藩藩主・上杉鷹山
海外の多くの政治家からも、尊敬されてるよね。

☆番外編~たいしたことねぇだろ!?

ワースト1.織田信長

とても人気のある武将です。
先日のTV朝日「戦国武将総選挙」でも、第1位に輝いてましたが....

天才肌で、新しい者を次々と取り入れて.....っていうけど。
超ブラック企業「(株)織田信長」のワンマン経営者。
絶対こんな上司、経営者の下で働きたくない!!!
しかもあんな悪どいこと強制させられて...精神病みますよ。
それに、ホントにそんな天才なの?凄いの?
ただの変人、歌舞伎者でしょ?
美濃平定に10年もかかってるし
言うこと聞かない近隣領主は力で押さえつけるだけだし...
ただの暴君ぢゃ?

彼の強かったのは「運」だけ。
「桶狭間の戦い」を言ってるんぢゃありません。
秀吉・光秀と優秀な部下を従えてたのもそうだけど(「金ヶ崎の退き口」もしんがりの秀吉・光秀のおかげだし)、なんたって、あの上杉謙信と武田信玄が先に死んじゃったんだから!
あのまま、この2人の内どちらかがもうちょっと生きててくれれば、信長ごときに好き勝手させずに済んだのに...

NHK-BS「英雄たちの選択」司会者の歴史家・磯田道史氏が言ってたけど「明智光秀、よくぞ信長を殺してくれた。あのまま信長が生きてたら、罪のない人間がさらに何千何万と殺されてた。その殺戮の歴史に幕を閉じた光秀は英雄」と。
ホントにそう思いますよ。
まぁ、光秀が討たなくても、チャンスがあれば、他の誰かがやってたと思うけどね。

×2.勝海舟

上の7位、小栗上野介の所でも書いたけど、功績の半分位は、小栗上野介の功績だよね。
小栗は、歴史から消されちゃった状態だったから、一応、勝海舟の功績になっちゃってるけど。
坂本龍馬も、彼の功績とされてることの幾つかは、他人からの受け売りだしね。
まぁ、共に、立派な人だと思うけど、世に伝わるほどでは...と思ってる次第です。

×3.西郷隆盛

彼は立派な人だし、人から好かれる人だと思いますよ。
数ある功績も認めますよ。
ただね。....
彼、徳川が大政奉還したのに、江戸を丸焼きにしようとしたんですよ。
自分たちの力を見せつけるために。
この一点で、魅力半減。

★終わりに

ビックリした?ShimaQがこんな歴史好きだったとは!って?
戦国時代と幕末だけだけどね。
でも、ご安心ください。例えば、地理とか経済、文学などの歴史以外の人文系の教養はさっぱりですからっ!

さて今日は、色々、好き勝手書かせて貰いました。
歴史上のことなんで、間違って伝わってることもあるかと思います。
そんな中、ボクが知る”事実”の中で、勝手に好き嫌い決めて、ランク付けしました。
勝手に決めたことなんで異論反論たっくさん出てきそう。
異論反論ある方、遠慮無くコメントいただければと思います(読んでる人いないと思うけど)
「ハイ、すいません、私が悪うございました」とはならないと思うけど、読んだ人が自由に発言することは拒みません。
違う感想知るのも楽しいし。
ついでに1位(多分明日発表)予想も受け付けます。(だから、誰も読んでないって)

んじゃ (^_-)☆ /~~~

コメント

  1. なるほど〜
    ひとそれぞれですね〜

    本田宗一郎さんはまったく同意です。
    でも、西郷さんはちょっと異論はさみたいところですねぇ(笑)
    ま、いろんなものの見方がありますからね、私も勉強し直します〜(^^)

    Kachi//

    • こんにちはぁ。

      > ひとそれぞれですね〜
      歴史は自然科学と違って、ホントの真実は誰もわからない、資料からの推測がほとんどですからね〜。

      > 本田宗一郎さんはまったく同意です。
      ソニーの井深-盛田コンビもよく比較されますが、この本田-藤沢コンビは強烈です!ホントに純粋で一途な本田さんと、懐の大きな経営策士藤沢さん。最強ですね。

      > でも、西郷さんはちょっと異論はさみたいところですねぇ(笑)
      ギャハハー、番外編の3人は異論挟まれまくりでしょうね(笑)
      好み、考え方は人それぞれ違って当たり前!遠慮無く異論挟んで〜!(^ ^)

タイトルとURLをコピーしました