デュアルモニター 蘇る。

今日は、半分、備忘録。
　
ちょっと前の写真ですが
Windowsはデュアルモニターにしておりました。
(↑リンク先記事、2009年だって！？「ちょっと前の写真」ぢゃないわな。
そんな昔からやってたっけ？(ﾟoﾟ;;)

それから、何回か世代交代、移動して、1年ほど前までは、Windows 7にチューナーカード導入して、Windows Media Center を使って、24inch モニターでTVも見ておりました。
19inchモニターは、CPU切替器で Windows機とLinux 機を切り替えて．．．
　
だったんですがぁ．．．．

Windows7から、TV見えない仕様のWindows10にして．．．．（×_×）
一番新しかったiiyamaのモニターが早々に壊れ、ピンチヒッタ－のDELLも、スイッチ入れると数十秒から数分で映らなくなり、ほぼ使用不可（×_×）
　
コレを一挙解決！ということで、薄型TVを物色。

TVって．．．．仕事に集中しなさいよ！
（見たいTVはあれど、ブログ用画像処理せにゃならんとか、いろいろあんねん）
　
条件は、

1. パソコン画面映せる様にHDMI端子付き（これは付いてないの探す方が大変）
2. パソコンとTVを2画面表示できる。
3. DVDレコーダー（Sony製）に録った番組をホームネットワークを介して観られる
4. 出来るだけ軽い

これらの条件クリアできるのは（3以外は条件ってほどでもない）、Sonyブラビア（2010年以降製）EX420 辺りのモデル。
ヤフオクでもかなり安くなっておるぢゃろう？
　
で、3,000円で出品されてるのみっけ！
このところ、おっ！！安っ！って出品がそのままの価格落札できちゃったってのが続いてるんで、ちと期待。
金曜、6,000円で落札（まぁ、予算内、あっ!と言う間に壊れたiiyamaのPCモニターより全然安い）。土曜入金。木曜夜届いたので、金曜午前、設置してみた。
現状のへたれモニター。
左がBenQの24インチ。
(Windows専用)
　
右がDellの19インチ。
(Linux専用)
何とか映っておりますが、数秒後には、映らなくなる．．．．orz

外します。
　
モニター裏、見ちゃイヤ～～～ン。
いや、この机の裏の方が、凄いことになってる。
10年ほど前の写真がこちらにありますが、現状ほとんど変わりなし。

取り外したモニター、取り付けるモニターの重量測定。
何故か、部品など交換する時は重量測定をしてしまう変な癖付いた？ (__;)
取り外したDELL 19inch ：5.4kg
引き続き仕様のBenQ 24inch　：4.3kg
今回投入のBravia 22inch　：4.1kg
サイズが大きかったり、TV受信部がある方が軽かったり．．．．(__;)
　
取り付けました。
19inch Dell → Bravia 22inch と大きくなった分、ちょっと横に広がりました。

Windowsはデュアルモニターにしました。
Win10は、メインとサブで壁紙（シャッフルにしてる）、違うんだね。（前からそうだっけ？）


右をDVIケーブル使って(CPU切替器がDVI仕様なんで）、Linux機と併用です。

とはいえ、実際は、Linux機の操作は、左の画面でVNCで操作。
ただ、起動してログインするまでは、VNC使えないんで、そのため（だけ）のLinux機画面。

左のBraviaでTV観ちゃう。
TVかPC画面かは、リモコンの入力切換で。

TVを2画面表示の「親子画面」に設定してみた。
ちなみに、この状態で子画面の音も聞くことが出来る。
Sharp Aquas では、それが出来なかったんで、これは良いヽ(^。^)丿

子画面を一発で全画面にも出来る。
けど、それをまた子画面に戻すには、結構手間かかるorz
あと、子画面で録画した番組は観れないみたいだ。
全画面でも追っかけ再生が出来ないのは、知ってたからいいとしても．．．．
まぁ、録画した番組は、いつでも観られるから、後から観ればいい話か？
　
　
簡単にEXCELで構成図書いてみた。

EXCELでの図面書き、結構めんどくさいな、慣れないと。
フォトショなんかの方が楽だったかも？
昔あった「VISIO」なんてソフト、便利だったな。
今も、似た様なのあるんだろうな。
　
　
　
これで、ランチ食べながら、TV観て、ネットサーフィンできる．．．
　
って、をいっ！！
んじゃ　(^_-)☆ /~~~