問題の“例のアレ”(乗鞍HC)を敢行してきました🚴

♬ のり~~くらぁ ねぇ 頭の中までも 白く走れたら~~~ あっあぁぁ
(メロディーはあの冬の名曲で)

今年も乗鞍ヒルクライムレースの日がやってきました。
初参加の昨年のほろ苦さを胸に、リベンジに燃えていたボクですが


今年はあんな事があって、出場も危ぶまれてましたが、
例のイタタタの詳細を🚴
大変お待たせしました。一部SNSにてご存知の方々が、首を長くしてお待ち?の、1週間前、21日の例の1件について、ちょいと書いてみましょう秋川街道手前先日見つけたとある滝スポット、今日こそ行ってみよう!ってんで、7:10頃、出発。ルートは色々...続く

なんとか、現地入り&参加してきました。

現地入り

木曜夜に、舌に口内炎ができ、イテテテ。
原因をググると、「疲労」だってよっ!
まだ、レース前なのに?
現地入り前日に、ショコラBBで対処。
 
土曜朝、7時に家を出ます。
昨年は、もっと遅い時間出発&渋滞必至の八王子ジャンクションを通っちゃったので、今年は、早め出発で、相模湖インターから乗ります。
 
延々と中央道を走り、諏訪湖SAで一休み。

TREKさん情報で、この先、岡谷JCTは工事渋滞とのこと。
 
まぁ、ちぃんたら走って松本インターで、下道へ。
 
山が見えてきた。
 
いよいよ行くんだな、乗鞍へ!
って、気分も高揚。

12時半ころ、お宿に到着。
 

前夜祭?

昨年泊まらせてもらった「ちょっと若い別宿隊」の駐車場で、宴会。
 
年寄り隊は、TREKさんが取ってくれた、みさき荘さん。
TREKさんご夫婦と、Kachi さんと、ボクの4人。
なかなかいいお部屋で、夕食も個室。
なかなか美味しそう。
実際、右上の岩魚始め、どれも美味しい。

諸事情により、こんなことでもなければ、旅行もしなくなってしまったボクには、年に1、2度のご馳走。

夜も、楽しい年寄談義。
朝、出る前に持っていくものを、レシート裏にメモ書きして、しっかりアイスボックスに入れてきたのに、アイスボックスごと忘れてきた(´;ω;`)
 
帰宅まで、しっかりと玄関でお留守番してたアイスボックスがこちらです(-_-;)

21時就寝。

が、このところ、マットレストッパーのお陰で出てこなかった腰痛発生。
眠れない(´;ω;`)
 
時計を見ると、22:38 まだそんな時間か?
トイレ行って寝る。
熟睡!
目が覚めたら、3:20 
5時間弱! 起床まで1時間位ウトウト。まぁ無問題。
寝不足はなし。

当日朝

またまた、豪勢な朝食で、満足。
お腹の調子も悪くない。
 
心配だった、寝不足、お腹ゴロゴロもなく、一安心。

今回は、前回と違い不安要素がたくさん(↑上の不安は解消済み)。

レース:脱臼後の肘の調子 > トレーニング不足による腰 > 同 心肺 > 脚 持久力
下り:左手握力

 ってとこか?
脚の衰えについては、直前の御坂峠で、ある程度は予想はできてるけど、その他の不安は走ってみなきゃわからない。
 
一番心配なのが、肘痛発生による、リタイア。
まぁ、周りには「絶対出る!」とは言ってたけど、思ったより回復が遅れ、今だから話せるけど、一時は出場も危険信号(療法士さんらは、当初より疑問視してた)が灯った状態で、ロードバイク復帰が9日前て感じだったので、出場できるだけで良かったってのが正直なところ。

そして、出場するからには、完走はしたい(肘次第?)。
欲を言えば、3時間切れればいいなぁ。
2時間半切ったら、大喜びだよ。

スタート会場へ

TREKさん、Kachi さんと下の方にウォーミングアップ。
そして戻って、スタート会場。最高の天気! 
遠くに、これから上る乗鞍と、手前に人、人、人!!!(゜O゜;

この雰囲気、今回は不安ばかりなのに、ここに立てた喜びも重なって、なんとも言えない気持ち。
 
別宿隊と合流し、記念写真撮ってもらったよ。

こんなとこあったんだね。

走る前から、ヘロヘロ状態(;・∀・)

そして、みんなで記念撮影。Viaggio C.C.と別宿隊 の M田さんと

 
我々の年代の、スタートは、7:00~7:15
同宿のTREKさん、Kachi さんとは、同組。
前回同様、アミノバイタルもらう。
 
その前にちうちうしようと思ってたアミノバイタルは、アイスボックス毎忘れちゃったけど、TREKさんにお裾分けしてもらって、万全!

いよいよ始まる!
 

いよいよスターーーーット

今回は、動画カメラは付けてないので、以降、ゴールまで写真無しで失礼。
ShimaQの歪んだ顔を想像しながら、お読みください。
 
スタートゲートをくぐる。
さぁ始まった。
 
またしても出遅れて、Kachiさん、TREKさんに取り残される。
序盤は緩坂。
さして速いペースではないものの、ハァハァゼェゼェ。
明らかに前回とは違う。
 
一旦TREKさんに追いつくも、少しずつ離され、一人旅。
 
CP1,三本滝。
40分以上かかった。

コップ水を配ってる。
もらいたいが、コース右側。
右手で取ろうとすると、左手ハンドルになるんだけど、この左肘ではちょっと不安。
だったので、変なカッコで左手を右に伸ばして受け取る。成功。
飲んだ空コップを捨てるバケツも右側。
左手で右に放り投げた時にバランスを失って左に振れる。
後方選手の進路妨害。
Q「すいません、ごめんなさい」危なかった。
以降、怖くって、左手もメガネを上げる時くらいしかハンドルから離せなくなる。
 
相変わらず、遅いペースで上っていく。
肘の状態は....問題ない。
頑張ってないんで、息切れも大してしてない。
 
コースに紛れ込んでしまった、登山若者。
面食らってる様子に
Q「頭オカシイ連中で~す。バカでしょ~~~?」
若「そんなことないです、輝いてますよ!」
Q「えっ、なんでオレのヘルメット取ったときの頭知ってんの?」
少しウケた。

腰痛発生

前回も、位ヶ原の手前辺りからでてきた腰痛。
今回は、1/3(400m↑)も上ってない、1,800m 台でかなりの腰痛。
痛い、痛い、痛い。
踏み込むと痛みが増すんで、ゆるゆる走行。
 
2,010m
やっと半分。
腰痛激化!
 
止まりたい、休みたい。
しかし、ここはひたすら我慢。
 
おっ、足攣ってる人発見。ラッキー!とばかり
Q「脚、攣ってるんすか?攣ってるんスカ? 薬あるんで飲んで飲んで」
と、チューブバッグの漢方68を差し出す。
渡したらレース復帰....だよね、普通は。
でも、脚攣ってる人を助けるのが目的ではなく、休むのが目的なんで、しばらく、腰を伸ばして休憩。
リスタートでヨロヨロすると、また後続車の進路妨害になっちゃうんで、走行車が途絶えるまで待って、リスタート。
2回失敗して、3度目にレース復帰。(随分休めたぞ)
 
ダンシングはあまり得意じゃないけど、急な九十九折カーブでダンシングして、腰を休める。

冷泉小屋!
小屋の人?が応援してくれる;
車に「救援」の文字。
Q「救援って、後ろから押してはくれないんですか?」
応「はぁ?┐(´д`)┌」ウケなかった。
 
 
おっ、また左に自転車降りて、ものすごい筋肉質のふくらはぎ揉んでる人発見。
Q「脚、攣ってるんすか?攣ってるんスカ? 薬あるんで飲んで飲んで」
また、休めたぜ(^-^;
リスタート回失敗して、2度目で復帰。
 
3包しか持ってきてない68、残り1包を自分用に残すと、もうこの手は使えないぞ。
10包くらい持ってくればよかったぜ。

 
さぁ、どうするShimaQ!
ゴールできるのか?

腰も痛いんで、一休みして、続きは次回へ
んじゃ (^_-)☆ /~~~

コメント

  1. 「脚、攣ってるんすか?攣ってるんスカ?」二連荘で爆笑しました🤣
    しかし満身創痍でよく走られました。
    私だったらDNSしちゃいそう😓

    Kachi//

    • Kachiさん、コメありがとうございます。

      > 「脚、攣ってるんすか?攣ってるんスカ?」二連荘で爆笑しました🤣
      休めるチャンスに嬉しくてつい...😅

      > しかし満身創痍でよく走られました。
      でも、腰痛は休めば回復するし、脚が攣るよりはマシだと思いますよ。

      > 私だったらDNSしちゃいそう😓
      一昨年、直前腰痛でも完走したじゃないですかっ👊

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