湊かなえ!誉田哲也!東野圭吾!池井戸潤?

まさか、まさかのボクがミステリー小説にハマってから、まだ1年も経ってません。
 
最初は、湊かなえ一辺倒
脇目も振らず、湊かなえの文庫本全20冊を読破!(ペース遅いけど)

ミステリーなので、結末のわかってるドラマや映画で観たものは後回しにしながら、全部読み終わった後は、結末わかってても再読しても面白いのが湊かなえさん!
「花の鎖」始め、何冊か読み直し。
 
今でも、湊かなえさんの全作品がボクにはイチバン!
 
最新作?「未来」も早く文庫化されないかな?
 
 
ボクと同じ時期に、偶然にもミステリー小説にハマった友人と刺激しあい。
ボクの勧めで湊かなえも読み始めた彼のお勧めは誉田哲也!
ツイ友さんの勧めも手伝って読み始める。
友人お勧めの「月光」「あなたの愛した記憶」を読むも、自分には重すぎる、衝撃的で読んでてキツかった。刺激が強すぎたか?(面白かったけど(ーー;)
 
けど、そんな誉田さんの別方面「幸せの条件」「世界一長い写真」はホント心がほんわりボク向き(^◇^;)
 
実は、湊さんの本を読みはじめに後回しにした“映像化された本”は誉田さんの場合は少ない。
ただ...
あまりシリーズ物は好きではない(今のところ)。
TVだと、古畑任三郎やガリレオみたいにシリーズ物一話完結は好きなんだけど、何故か小説はシリーズ物には手が伸びない。
となると、誉田さんの本で読みたいものは絞られてくる。
 
ほんわかものの合間には、またドギツイミステリー、ホラーもちょっと読むつもり。
いつかはツイ友さんの好きという「妖の華」を!
 
誉田哲也読むまでは「基本、小説は嫌い!湊かなえは唯一の例外」状態だったボクも、誉田さんに続き、TV、映画ではまず外さない池井戸潤作品も読んでみた。
やはり映像化されてないものから、「ようこそ、わが家へ」を読み終えた。
これまた、面白い。
 
次に誉田哲也「春を嫌いになった理由(わけ)」を読んで、東野圭吾「嘘をもうひとつだけ」誉田「主よ、永遠の休息を」と予定が詰まってる。

東野圭吾も、湊かなえ、池井戸潤と同様、映像で面白いのはわかりきってる。
 
にしても、ボクが小説なんて ...(ーー;)
 
しかも、映像より、原作の方が面白いんじゃないかと思いはじめてる。
今日読了した「ようこそ、我が家へ」でも、ある場面ではTVドラマなんかよりドキドキしてたかも。
 
そんな文庫を買うのはブックオフ。
(そんな他人の手垢のついた本なんて、っていう人もいるけど、全然気にならない)
ほとんど、110円コーナー。
缶コーヒー1本分の金額で、これほど楽しめるなんて、こんな安上がりな趣味はないかも?
 
 
またひとつ、まさかの趣味が増えてしまった。
 
その勢いでしっかり仕事しろ!って?
 
 
 
.....無言
んじゃ (^_-)☆ /~~~

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