コロナ禍と寒波のせいで、家の中で北京オリンピックにうつつを抜かしているボクです。
そんな中、久々に「勝手にランキング」
むか〜〜し、生ギターにハマり、あっ!と言う間に挫折したいきさつは、以前書いた通り。
ってな訳で、今回はギタリスト編♪
コレまで、女性ボーカリスト編やアスリート編は、レベル的にスゴっってのを基本に、多少自分の好みを加味して、って感じで選んでましたが、今回は完全にボクの好み100%で行ってみます。
因みに、楽器編は今回のギタリストだけです。
キーボードも、ドラムスも、サックスもありません、多分。
次点. 野呂一生
一時、ハマったカシオペアの中心人物の野呂さんは外せません!
って、ベスト10から外れてますがσ(・´ω`・)
カシオペアではなくて、ギタリスト野呂一生のYoutubeをあげときます。
元カシオペア・ベーシスト桜井哲夫と、チックコリアの「Spain」
幼馴染のTっちゃんが、音楽やってた時に、一度セッションしたことがあるそうですが、ホントに無口で表情変えずにムッツリと弾く、って感じだったそうです。
何故、ベスト10から漏れたかと言うと、彼の場合、イチギタリストというより、バンド・リーダーのイメージが強くて...
リフやソロだけ取り出しと、それほどって感じですかね、カシオペアの音楽が完璧すぎて?
彼はバンド全体の音作りの方に魅力を感じます。
10位. George Benson
実は、ベスト10にはどっちを?と、次点の野呂さんと迷ったBenson。
フュージョン・ギタリスト&ボーカリストとしての人気は絶大ですが。
実はBreezin 以降のフュージョンより、歌もあまり歌わない、ギターを聴かせるjazzをやってた頃のBensonの方が好きだったり(勿論、Fusion Bensonも好きですが)
そんな中、イントロの大好きな jazz スタンダード「take five」をどうぞ。
9位. 田川ヒロアキ
この人は、ロードバイクで相模湖に行った時、たまたま聴こえてきた音が凄くて(カッコよくて)暫く聴き入って知ったギタリスト。
速弾きとか、全盲とか、その弾き方で弾きにくくないの?とか、そういうことは二の次で、とにかくかっこいいんですよね、音が。
Youtubeには、君が代を弾いてるのもあるんだけど、うわっ!ナニコレ?スッゲー!と思っちゃったですよ、ハイ。
昨年のパラリンピック開会式でも、布袋さんの隣で、スンゴイソロ弾いてましたね。
杉浦アナも思わず「うわぁ、かっこい~~」って。
全盲とか、そういうの抜きにして、もっと売れてほしいです。
8位. 安田裕美
ご存じない?
そうですか、残念です。(´;Д;`)
初期の陽水さんの、アルバムやコンサートの時、いつも横でリードギターを弾いてた方です。
陽水さんのバックバンドを安全地帯が務めていたのは、ずっと後ですね。
当時、フォークソングのリードギターというと、かぐや姫のしょーやん、海援隊の12弦の千葉元臣とか、思い浮かびますが、安田さんは、ボーカルを決して邪魔せず、引き立てる。
サスガ本職って感じです。
陽水さんのアルバム聴いて、一生懸命安田さんのギター、コピーしたけど、全然弾けませんでした┐(´-`)┌
当時のフォークの専門誌のギター教室の監修もしてたなぁ。
小椋佳、以前紹介した星勝さんと、「Flying Kitty Band」としてアルバムも出してます。
アナログプレーヤーが壊れてしまって、今は聴けませんが、と思ってたら、Youtubeに上がってましたね。
その後、山崎ハコと結婚して、ハコさんのステージのリードギターもされてんですが、‘20年に他界されたと、つい最近知りました。
とても、残念です。
7位. Tomy Iomi
我が?Black Sabath のギタリスト!
もう思いっきり重いです、暗いです。怖いです。
殺されそうです。
悪魔の音です。
これがまた、いいんだよな〜。
正に、ブラックサバスの音を決定づけているギターです。
6位. 渡辺香津美
もうちょっと上の方に来てもいいような気がしますが(なら上げろよ!)
ジャズ、フュージョンからクラシック、エレキもアコギも!と、非常に振り幅の広いギタリストですね。
一度だけ生で聴いたことがあるんですが、‘83年の屈斜路湖ジャズ・フェスティバルで、確か、リー・リトナーとのデュオの予定が、飛行機が飛ばなかったとかで、ソロ(アコギ)になっちゃったけど、それもよかったです。
ロリンズの「ブルー7」が印象に残ってるな。
前述、野呂さんのところで挙げた「Spain」を香津美さんのガットギターで。
jazz香津美もいいですが、fussion香津美も大好きです。
CMにも使われてた、代表曲Unicornもかっこいいですよね。
「次点の野呂さん」とのジョイントで。
もうちょっと聴き込んでいこうかと思ってます。
5位. チャボ
古井戸→RCサクセションの仲井戸“チャボ”麗一。
RCサクセションで忌野清志郎とやってた時の方が有名ですかね。
でも、ボクの中でチャボと言ったら、古井戸のチャボです。
ただ、本人がやりたかったことはRCでのチャボのようですけど。(´;Д;`)
古井戸時代は、ボーカルはほとんどカナヤンだったので、あまり目立たない存在?と、当時は思ってましたが、曲のほとんどはチャボが作ってるし、チャボのギターはやっぱ、いいんですよねぇ。
正にギターで唄う、喋るって感じで、‘15年の再会ライブでも、カナヤンがしんみりした話し始めたら、すかさず横で「禁じられた遊び」(笑)
あんな風に弾けたらなぁ(⌒-⌒; )
4位. Robert Fripp
ハイ、我が?(またかよ)King Krimson 不動の中心メンバー、フリップ博士です。
あの丸メガネ、顔つき、常に新しい音楽を突き詰める姿は、正に“博士”か? “大学教授”か?
前述のTomy Iomiもそうだけど、有名な21世紀の精神異常者などだけでなく、「Easy Maney」や、この「Lark’s Tongues In Aspic Pt II」の様に、なんでこんなカッコいい重苦しい、おどろおどろしたリフを思いつくのだろう?
もう、入り込むというか、うっとりしちゃいます。(=^ェ^=)
ボク自身、昔から、こういう音が好きだったことを思い起こせば、今、嫌ミスやグロ・ミステリーにハマってるのがなんとなくわかる様なわからない様なσ(・´ω`・)
おわりに
あれ?後3人を残すところなのに、あのギタリストもあの人も、あのバンドのリードGも出てこない!と思われる方も?
頭には何人も何人も浮かぶのに!って?
でも、あと3人です。
BEST3は1週間後位に発表です。
3人とも(順不同で)ピタッと当てた方、ランチくらい(もしくはAmazonギフト券?)ご馳走しても、よろしくてよ。
この3人!と思われるギタリストはコメント欄へ(笑)
んじゃ (^_-)☆ /~~~
コメント
ぜんっぜん、わからないです(( °ω° ))
とりあえず有名どころで
村治佳織
ジョンフルシアンテ
ジョンメイヤー
かすってる気もしないです(^^;;
terecさん、ご応募?ありがとうございます。
音楽ネタに乗ってくるって珍しいですね。
さてさて、ランチ奢りの行方は〜〜?ww
うーん、難しい問題ですね〜
私はこういうのあまり詳しくないからメジャーどころしか当てずっぽて出すしかない^_^
リー・リトナー
ラリー・カールトン
高中正義
かなー^_^
Kachi//
Kachiさん、ご応募ありがとうございますww
受け付けました〜。
フュージョンで揃えましたね(^O^)
まぁ、ベスト3くらいになれば、メジャーどころになりますよね。
正解をお楽しみに♪